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ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~社会現象キムタクブーム

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ドラマ
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木村拓哉と常盤貴子がドラマ初共演。
平成民放連続ドラマ初の視聴率40%超えの超人気ドラマ。
「愛していると言ってくれ」「ロング・バケーション」を手がけた北川江吏子が描く、ピュアでせつないラブストーリー。

最高視聴率41.3%を記録

ドラマ史上最高の台詞 初回の伏線からラストの回収は、完璧な流れ

第一話で杏子(常盤貴子)と柊二(木村拓哉)が歩道橋の上で二人は一緒に夕陽を眺める。そこで柊二がおもむろに体をかがめ、杏子と同じ目線に立った。その行動に不思議がる杏子に『いや。どんな風に見えてるのかなあと思って やっぱ違うんだろうね 車椅子だといつも目の高さ100センチ位でしょう。そうすると見えてくる世界違うんだろうなぁって』それまで、ありきたりの優しい言葉をかけられるばかりだった彼女には柊二の言動は新鮮で、心のバリアフリーだった。

最終回ラスト『ねえ、柊二、この世はきれいだったよ。高さ100センチから見る世界はきれいだったよ。あなたと会って私の人生は、星屑を撒いたように輝いたんだ』

【放送期間】
2000年1月16日~3月26日 第1~11話
【脚本】北川悦吏子


【プロデュース】生野慈朗/植田博樹
【演出】生野慈朗/土井裕泰
【製作】TBS
【主題歌】「今夜月の見える丘に」 B’z(ルームスレコーズ)

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【出演】
木村拓哉、常盤貴子、水野美紀、池内博之、原千晶、西川貴教、的場浩司、渡部篤郎、

沖島柊二(木村拓哉)才能あるが職人気質でお客様からの人気がイマイチなHOTLIP美容師
町田杏子(常盤貴子)車イスで病気を抱えながらも元気に図書館員として働く
悟(西川貴教)柊二と同じ美容室HOT LIPで働くトップ美容師。柊二の才能に嫉妬している
田村佐千絵(水野美紀)杏子と同じ図書館で働く同僚でもあり親友。
さつき(小雪)柊二の元彼女
町田正夫(渡部篤郎)杏子の兄
真弓(原千晶)美容室HOT LIPで働く元彼女
岡部 巧(池内博之)美容室HOT LIPで働く柊二のアシスタント

美容師の沖島柊二(木村拓哉)と図書館員の町田杏子(常盤貴子)が初めて出会った時の印象は、互いにいいものではなかった。しかし柊二は、訪れた図書館で、車椅子ながらもきびきびと働く杏子の姿を見て次第に気持が変化していく。杏子もまた、車椅子の自分を特別視しない柊二に心惹かれて・・・。

車椅子生活を送る障害者の視点や気持ちを丁寧に描き、世間のバリアフリーへの関心を高めた作品でもある.このドラマをきっかけに、「バリアフリー」という言葉が広く一般に知られるようになった。

社会現象を起こすキムタクの影響力

沖島柊二(木村拓哉)の影響からか、2000年の美容師志望率が例年より2割ほど上がったという。
美容師役の 木村拓哉 (ビューティフルライフ)に技術指導や監修を務めた、木村拓哉さんの担当スタイリストBEAUTRIUM 川畑タケル氏

ドラマの影響で、ヤマハTW200爆発的人気のなり生産が追いつかない状況に。
当初は生粋のオフロードマシンであったTW200
Beautiful Lifeで 木村拓哉さんが演じる沖島柊二 が街乗り用のカスタムベースマシンとして人気となった。
スカスカな見た目にカスタム(スカチューン)
2002(平成14)年には「TW225」とサイズを変えてモデルチェンジも行われましたが、排ガス規定により、2008(平成20)年に生産が終了してしまいました。

夢を司るネイティブアメリカンのお守りドリームキャッチャー

Beautiful Life放送後から日本では、アクセサリーとして大流行 
ただ、ネイティブアメリカンの人たちにとって重要な意味を持ち、本来は悪夢を払う魔除けなのだということをぜひ知っておいてください。

ネイティブアメリカンの古くからの言い伝えでは、夜の空気は良い夢と悪い夢の両方で満たされているといわれています。ただ、ネイティブアメリカンの人たちにとって重要な意味を持ち、本来は悪夢を払う魔除けなのだということをぜひ知っておいてください。それをベッドの近くの窓際などに吊るし、夜の空気を通すと、ポジティブな夢は穴をすり抜け羽根を伝って降りてきて、ネガティブな夢はキャッチャーに絡まり、一日の最初の太陽の光で滅びます。

TBS系にて放送される、明石家さんまと中村玉緒による正月恒例の特番『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP2023』(TBS系)で、ドラマ『Beautiful Life』の伝説の美容室「HOT LIP」が復活。木村拓哉をはじめ、「HOT LIP」メンバーの西川貴教・池内博之・原千晶、当時のスタッフ、さらには脚本の北川悦吏子が再集結。一夜限りの『Beautiful Life』を盛り上げる。

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