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JIN-仁-年度の連ドラNo.1視聴率を記録した名作ドラマ

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ドラマ
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江戸時代/文久2年(1862年)タイムスリップした現代の脳外科医:主人公 南方仁(大沢たかお)、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく。

文久2年(1862年)は、江戸時代で幕末の激動期にあたり、生麦事件や寺田屋騒動、麻疹の流行など、さまざまな出来事がありました。

【あらすじ】
ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。

江戸時代のコレラは、治療法が無く あっという間に死に至るため、人々を大きな不安に陥れました。
江戸時代では麻疹も短い間隔で流行しており、一生に一度はかかる可能性がきわめて高かったと言われています。文久2年には江戸(現在の東京)の死者が1万4千人を超えました。

さまざまな伝染病(でんせんびょう)を治した奇跡(きせき)のくすり・ペニシリン

野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。夕霧は重度の梅毒に侵されており、江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。しかし、現代器具を使わずペニシリンを作る南方仁 集めた青カビを移植しペニシリンの抽出作業を行いペニシリン製造に成功する

東京国際ドラマアウォード、ギャラクシー賞をはじめ国内外の賞を33冠達成!09年度の連ドラNo.1視聴率を記録した『JIN-仁-』の平均視聴率は25.3%でした。瞬間最高視聴率は29.8%を記録

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【キャスト】
南方仁(大沢たかお)タイムスリップした現代の脳外科医
橘咲(綾瀬はるか)旗本橘家の娘 医療に興味 
橘恭太郎(小出恵介)橘家の当主
橘栄(麻生祐未)橘家 咲の母
野風:友永未来(中谷美紀)吉原の花魁 現代の宗方仁の恋人
『特別出演』坂本龍馬(内野聖陽): 日本を変えることに生涯を捧げた男
緒方洪庵(武田鉄矢)最高峰の蘭方医
佐分利祐輔(桐谷健太)若く優秀な医師
西郷隆盛(藤本隆宏)幕末から明治初期の日本の政治家
佐久間象山(市村正親)幕末の学者
新門辰五郎(中村敦夫)火消し
東修介(佐藤隆太)長州藩の若き武士。
中岡慎太郎(市川亀治郎)政治家

【スタッフ】
【原作】
村上もとか『JIN -仁-』(集英社「スーパージャンプ」)

【脚本】
森下佳子
【演出】
平川雄一朗/山室大輔/那須田淳
【プロデュース】
石丸彰彦/中井芳彦
【音楽】
髙見 優・長岡成貢が担当。メインテーマである『JIN-仁- Main Title』を手掛けたのは、映像音楽を中心に幅広い分野で活躍している作編曲家、とてもドラマチックな楽曲で、切なくも美しい旋律が胸に迫ります。


【主題歌】

MISIAによる楽曲解説「逢いたくていま」

MISIA楽曲解説「逢いたくていま」
ドラマ『JIN-仁-』の主題歌ですが、そもそも「“逢いたい”というテーマで、バラードを」というオファーがありました。幕末を舞台にした医療ドラマということで、日本における<いのちのメッセージ>って何だろう?と考えたときに行ってみたいと思った場所がありました。そこは戦争に行く前に家族や恋人に宛てた手紙が展示されている所なんですが、これ以上、切実に会いたいという思いが込められた手紙はないなと。その実際に書かれた手紙を拝見して、命の重さ、人と人との絆を改めて実感しましたね。あの旅があったことで、曲の芯の部分が定まったんだと思います。


【音楽プロデュース】
志田博英
【医療指導・監修】
酒井シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)   冨田泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
【ペニシリン監修】
花木秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
【歴史監修】
大庭邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
【土佐弁監修】
橋尾直和(高知県立大学 文化学部 教授)
【時代考証】
山田順子
【製作著作】
TBS

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